京都中央図書館の帰りに、入口の北付近にある「造酒司」
と刻まれている石碑を見つけました。
何かなぁ?と思って案内を読みました。「みきのつかさ」と読むそうで、
なんと平安の頃、ここで酒や酢を造っていたそうです。
平安時代の酒?どんな味?
近くの自動販売機でそれが買えればおもしろいなぁ〜
なんて想像しながら昔のこの地を思い浮かべてました。

造酒司

                            西村