大変興味のある工芸展が、二十四日から
京都文化博物館にて始まりました。

「桃山の革新」「古典の復興と雅の意匠」
「淋派の成立とその展開」「復古と創造」など
四章構成で重要文化財指定の雄品を含む、
二百三十点が出展されるそうです。

文化博物館のちらし

安土桃山時代から江戸時代末までの
京都で作られた工芸品を通じて、
都の美意識に迫るといった展覧です。
今月三十日まで。

近いうちに、足を運ぶ予定です。
何か、発見がありそう。

(西村)