ジャポリズム道

先日、建仁寺で名工の高山さんにその場で作って頂いた極小の銅板折り鶴です。
お店にある本物の寛永通宝を使用したストラップと比べてみると、

なんとこの大きさ、もちろん折り紙のように折られています。
スゴい技です〜。
西村

今日は何かとバタバタとしておりました。

なんとか用事をひとつひとつ終わらせて急いで自転車でアトリエから詩の小路店へ。

詩の小路店に着き山口店長と話をするなりアトリエでの仕事で確認しなければならない用事に気づく〜
店の滞在時間五分ほど、またアトリエに向かいます。自転車でまた20分、キツイです。

アトリエに戻るとネット店長の成田さんがなにやらパソコンでデーターを作りどこかへ送っていました。
クリックでシュッツ〜という音が聞こえました。
あっという間に東京にメールを送ったそうな。

そのついでに僕もメールに添付して詩の小路店に送ってほしいなぁ〜と強く思うのでした〜
西村

今日も一日、詩の小路の店舗の方に入っておりました。
やはり土曜日とあり平日とは違う人の流れ。
全くマスク姿の方はなく、久しぶりに修学旅行の学生さん達もご来店
くださいました。新型インフルエンザの影響も大分薄れてきた様子です。

そんな中、新風館でのワゴンショップ時代から気になっていたお店で
大好きなんですと京都在住の外国人のお客様がお越し下さいました。
どのデザインも素晴らしく、選びきれないよぉ〜と、本当にうれしい
言葉をいただきました。なんだかさらにガンバレます。

閉店後の帰り道、たまたま地下街のゼスト御池を歩いていると、
6月1日婦人靴フィシリナオープンと貼紙が〜
これまた新風館時代の同期ワゴンショップ仲間がお店をだされるようです。
オープンしたら遊びにいこ〜

それにしても今日はその他にも色々と新風館にかかわる出来事が多かった日です。

西村

今日もお店番をしながら画材の掃除。
お客様の流れも落ち着きゆったりした夕方、ふらっと外国人ご夫婦がご来店くださいました。
久しぶりの外国のお客さま、東ヨーロッパから来られ二週間日本におられるという事でした。
かたこと英語と得意のメモスケッチ会話で会話をはじめました。
名入れサービスでも５着のシャツをお選び頂き、おそらくご家族分なのですが、１枚仕上がるたび
ベリーナイス！の連発を頂き本当に恐縮です。

日本は素晴らしい所で人々も最高ですとおしゃっていました。嬉しい言葉です。
もっともっと日本を楽しんでいってくださいね〜

西村

本日も朝一番から閉店まで一人詩の小路店。
少しの間、この状態が続きそうなのでアトリエでの仕事を店に持って来て
店を少しアトリエ化状態に。

と、言うのは詩の小路店、山口店長が少しばかりお休みが続きそうなようで。

海外旅行に行ってますなんてカッコいい事いいたいけれど、腰を痛めたようで
動けない状態。早く元気に戻ってほしいです。



山口店長ファンのお客様方、ご心配をおかけ致しまして申し訳ありません。
救急車に乗って大変だったのですが、もう今は少し動けるくらい回復してきているようです。

責任感の強い山口店長、大丈夫！安心して休んでしっかり治してくださいよ〜
それまで待ってますよ〜。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西村