一条戻り橋 : 2007年03月02日(金曜日)
有名な、一条戻り橋。
平安時代、この橋の西側には
陰陽師・阿部晴明の邸があり、
東側には魔物退治の第一人者である
源頼光の邸があったと言われています。
また中世には罪人のさらし場。
千利休の木造もここではりつけにされたと言われています。
そんな歴史深い橋を渡ったところの先にある
上京税務署へ行ってきました。
確定申告の季節です。
(西村)
平安時代、この橋の西側には
陰陽師・阿部晴明の邸があり、
東側には魔物退治の第一人者である
源頼光の邸があったと言われています。
また中世には罪人のさらし場。
千利休の木造もここではりつけにされたと言われています。
そんな歴史深い橋を渡ったところの先にある
上京税務署へ行ってきました。
確定申告の季節です。
(西村)
墨彩庵ギャラリー : 2007年03月01日(木曜日)
西陣大黒町にある、
墨彩庵ギャラリーの野崎さんに会いに行ってきました。
染色作家の瀬戸さんが来ておられ、
臈纈染めの作品が展示してありました。
一般的には、ろうけつ染めと呼ばれていますが、
正しくは「ろうけちぞめ」と読むそうです。
歴史は古く、インドで起こり古来仏教とともに
中国を経て日本に伝わり、万葉の時代より
続けられてきた染法だそうです。
日本の染色の原点。
着物美の源と言われているようです。
和やかな気品香り立つ、美しい作品の数々でした。
墨彩庵の入り口にある阿津桜のつぼみが、
大きく膨らんでいました。
もう春ですね。
京町家 墨彩庵ギャラリー http://www.bokusaian.jp/
〒602-8482 京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町689-3
TEL : 075-411-8700
(西村)
墨彩庵ギャラリーの野崎さんに会いに行ってきました。
染色作家の瀬戸さんが来ておられ、
臈纈染めの作品が展示してありました。
一般的には、ろうけつ染めと呼ばれていますが、
正しくは「ろうけちぞめ」と読むそうです。
歴史は古く、インドで起こり古来仏教とともに
中国を経て日本に伝わり、万葉の時代より
続けられてきた染法だそうです。
日本の染色の原点。
着物美の源と言われているようです。
和やかな気品香り立つ、美しい作品の数々でした。
墨彩庵の入り口にある阿津桜のつぼみが、
大きく膨らんでいました。
もう春ですね。
京町家 墨彩庵ギャラリー http://www.bokusaian.jp/
〒602-8482 京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町689-3
TEL : 075-411-8700
(西村)