詩の小路店からアトリエへ向かう途中
御所の中を自転車で走っていると、
とても大きな綺麗な空が広がっていました。
空
行雲流水

私の好きな言葉、

雲や水のようにとらわれず執着せず
その場その場を無心に。真剣に。

空の雲、流れる水、すべてがうつろうものだという
無常をも示している。

ひとつ一つ真剣に向き合っているでしょうか
小さな事に捕われすぎていないでしょうか
無常の世、どんな出会いも奇跡に近い、
そんな出会いを大切に出来ているのでしょうか

そんな事を考えながらチャリチャリとアトリエへと
向かいました。

明日は何かいいデザインが浮かびそうな〜

西村